会場調査(CLT)

調査手法 メリット デメリット どんな調査にあっているか

会場調査(CLT)

別名:セントラル ロケーション テスト、集合調査、会場アンケート調査

  • 定量的な情報を、1~3日程度の短期間の調査で得られる
  • 商品コンセプト案、デザイン案、ネーミング案、味、広告案など、公には配布・配信するのが難しい情報を、会場内にて呈示し評価を得られる
  • アンケート会場を設置するエリアの特性が影響する可能性があるため、新宿、渋谷、銀座といったように複数の拠点で調査するのが望しい(その分、コストもかかる)
  • 商品コンセプト案、デザイン案、ネーミング案、味、広告案など、公開できない情報に関する定量調査

ここが重要ポイント!

  • 短期間に実施するなら、対象者はストリートキャッチで集める
    1~3日程度の短期間に一定のサンプル数を集めるなら、新宿や渋谷などの繁華街にある会場を借りて、周辺に集まる通行人をストリートキャッチし、条件に該当する人を調査対象者として会場に誘導する。
  • 適切なアンケート時間は、せいぜい15~20分程度
    繁華街で通行人をストリートキャッチする際に、「15~20分程度のアンケートです、協力をお願いします」などと依頼をすることが多い。その程度ならちょっと協力してもいいかと思う人は多いが、30~40分もの時間がかかるアンケートとなると、協力率は低下する。15分程度と思ったのに実際は30分かかってもまだ続くとすれば、次第に回答者のモチベーションも下がっていい加減な回答をしてしまう。ボリュームたっぷりのアンケートは、会場調査には向かない。
  • ストリートキャッチで同じエリアで2日間以上実施する場合、日によって会場を変える
    同じエリアで同じ会場を2日間以上利用する場合、ストリートキャッチで前日と同じ人をサンプルとして集めてしまいサンプルが重複する危険がある。そのため、同じエリア内の別の会場に移動して実施する。
  • 難しい条件の対象者は、ストリートキャッチでは集まらないので事前のリクルートを行う
    高感度層、「週に1回以上○○を使用している人」など、条件が難しくなると、街頭を歩いている通行人をキャッチしても該当者がいないことが多い。その場合、事前にリクルートした人を所定の日時に所定の会場へご案内して実施する。
  • 事前リクルートのケースでは、インタビュー時間は長くなっても可(60-90分)
 
 
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