グループ インタビュー

調査手法 メリット デメリット どんな調査にあっているか

グループ インタビュー(GI)

別名:グルイン、フォーカス グループ インタビュー(FGI)

  • 短期間で実査が行える
  • 属性の異なるグループ間の差異を見やすい
  • グループ ダイナミクスによる対象者同士の刺激が期待できる
  • 個人や家庭の悩みなど、言いたくないテーマの場合、人前では話しづらい
  • 忙しい対象者が同じ時間帯に集まるのは難しい
  • 2時間程度の時間では、一人ずつ時間をかけて話を聴けない
ほぼどのようなテーマでも合うが、次のようなケースには適さない
  • 体験、過去からのヒストリー、購入前   ~購入後のプロセスなどを一人ずつ   聴くケース(デプス インタビューのほうがふさわしい)
  • ファッション ブランド品といった個人の嗜好が強いジャンル(他人の前で本音を言いにくい)

ここが重要ポイント!

  • インタビュー時間は、2時間程度が目安。
    インタビューの席上、対象者が積極的に会話に参加しようと感じるのは、2時間くらいが限度。2時間を越えると対象者は飽きてしまい、質問をしても反応がいい加減になることもある。
  • 1グループの人数は、6人くらいがベスト。
    リサーチのテキストには7~8人などと書かれていることもあるが、8人では多すぎて全員の話しを聴こうとすると一人の発言量が減ってしまい、結局限られた数人の発言になりがち。
  • 商品知識や利用経験などのレベルはグループ内で均一にする。
    レベル差があると、知識・経験が豊富な人がオピニオン リーダーとなり、知識・経験が少ない人は、オピニオン リーダーに同調して自分の意見を言わなくなってしまう。
  • 使用実態など事実を押さえるだけの項目は、事前アンケートで。
    限られた時間を有効に使うために、対象者のプロファイルを押さえておく程度の質問ならインタビュー開始前の事前アンケートで回答してもらう方がよい。インタビューでは生活者の意識を掘り下げることに時間を割く。
 
 
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